インプラント治療の一般的な流れについて解説します

インプラント治療は、1日ですべての工程を完了させられるわけではありません。
数ヶ月かけて、準備、手術、装着という大きく分けて3つのステップを踏むのが一般的です。
ここからは、今後インプラント治療を受けようと考えている方に向けて、治療の一般的な流れについて解説したいと思います。

インプラント治療の準備

インプラント治療は、手術を行うにあたっての準備から始まります。

まず、全身の健康状態、歯や顎の状態を詳しく把握するために、以下のようなことを行います。

・問診
・レントゲン、CT撮影
・全身的検査
・口腔内検査
・顔、口内の写真撮影
・模型作製のための歯の型取り
・適性診断
・コンサルテーション
など

虫歯や歯周病などがある場合には、事前にすべて治療を済ませておき、歯のクリーニングやブラッシングの指導を受け、手術に備えます。

インプラントの手術

準備が終わった後は、インプラントの手術を行うという流れになります。

手術には1次手術と2次手術があり、1次手術では、骨に人工歯根を埋め込みます。
人工歯根を埋め込んだ後は、翌日に消毒を実施し、1週間後に抜糸を行います。

その後、人工歯根と骨が結合するまで、しばらく待機します。
個人差はありますが、通常は骨と結合するまで3~6ヶ月程度かかります。

そして、きちんと結合できたと判断されたら、2次手術に移ります。
2次手術では、土台を取り付けるための手術を実施します。
また、土台が完成したら、仮の被せ物を装着し、さらに2週間ほど様子を見ます。

この時点で、すでに自身の歯のように噛むことは可能です。

インプラントの装着

インプラントの手術が終了したら、いよいよ装着という流れになります。

型取りを行い、1週間~10日ほどかけて上部構造を製作した後、土台に装着します。
こちらで、インプラント治療はすべて完了です。

また、インプラント治療後、天然歯と同様に違和感なく噛めるようになるまでには、上顎で3ヶ月、下顎で2ヶ月程度かかります。

ちなみに、インプラント治療後の手入れを怠ると、歯茎に炎症が発生することがあります。
そのため、治療後は歯科クリニックで定期的なメンテナンスを受けなければいけません。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・インプラント治療の流れは、精密検査や虫歯の治療といった準備から始まる

・インプラントの1次手術では、骨に人工歯根を埋め込む

・2次手術では、土台を取り付けるための手術を行う

・手術後は型取りを行い、製作した上部構造を土台に装着して完了

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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