浴室で歯磨きをすることのメリットについて解説します

自宅で歯磨きをする場所といえば、真っ先に思い浮かぶのは洗面台だと思います。
しかし、実はよりメリットが大きいのは、洗面台ではなく浴室で行う歯磨きだと言われています。
今回は、浴室で歯を磨くことのメリットについて解説しますので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

リラックスしながら磨くことができる

浴室で歯磨きをすることのメリットとしては、まずリラックスしながら磨けるということが挙げられます。

浴室で湯船に浸かっているときは、身体をゆっくり休めることができるため、洗面台で行う場合とは異なり、長時間の歯磨きもあまり苦になりません。
歯科クリニックでは、1回につき10分程度の歯磨きが推奨されることも多く、通常であれば長く感じることもありますが、浴室では不思議とこなせてしまいます。

また、「入浴のついで」というイメージで歯磨きをすることになるため、煩わしさも軽減されます。

口臭予防効果がアップする

浴室で歯磨きをすれば、より高い口臭予防効果が期待できます。

先ほども触れたように、浴室で行う歯磨きは、長時間になってもそれほど苦痛ではありません。
こちらはつまり、より丁寧にブラッシングできるということになります。

口臭が発生する主な原因は、歯磨きの際口内に残った食べカスやプラークであるため、丁寧に落とすことができれば、必然的に口臭は弱くなります。

また、歯を磨きながら湯船に浸かり、身体をしっかりと温めることで、唾液の分泌量が増え、自浄作用は高まります。
こちらも、浴室での歯磨きが口臭予防効果をアップしてくれる理由です。

美容効果がある

浴室で行う歯磨きには、美容効果もあります。

湯船に浸かりながら口内を刺激すると、パロチンという若返りホルモンが分泌されやすくなります。
こちらは、身体中の代謝を促進し、肌や髪を生き生きとした健康な状態にする効果を持つものです。
また、乳酸の排出を促し、全身のコリや疲労を取り除く作用もあります。

パロチンは、ストレスや加齢によって分泌量が減少していくため、普段忙しくストレスを抱えがちだという方は、ぜひ浴室での歯磨きによって、分泌を促してみてください。

歯の汚れが落ちやすい

歯の汚れが落ちやすいという点も、浴室で歯磨きをするメリットです。

湯船に浸かりながらブラッシングをすることで、身体が温まって血行やリンパの流れが良くなり、新陳代謝も活発になります。
これによって歯茎が緩み、歯の汚れも落ちやすくなります。

また浴室で歯磨きを行う場合、歯ブラシで磨くだけで十分汚れが取れるため、歯磨き粉も必要ありません。
力任せに磨いて歯と歯茎を傷つける心配もなく、スムーズに口内をキレイにできます。

ちなみに歯磨き粉を使用せずに磨くと、歯磨き粉の成分による爽快感にごまかされず、しっかりと汚れを落とすことが可能です。

夜の歯磨きを忘れにくくなる

浴室で歯磨きをすることを習慣づけていれば、夜の歯磨きを忘れにくくなります。

夜の歯磨き、つまり寝る前の歯磨きは、一日の中でももっとも重要です。
就寝中は唾液の分泌量が減少し、口内環境が悪くなりやすいことから、その直前にしっかり食べカスやプラークを落としておく必要があります。

またお風呂に入った後、洗面所で歯を磨く場合、ついつい歯磨きを忘れてそのまま寝てしまうこともあります。
一方お風呂での歯磨きを習慣づけていれば、入浴=歯磨きとセットで考えることができるため、就寝前のブラッシングを丁寧に行えます。
つまり、より虫歯予防効果はアップするということです。

効率が良い

単純に効率が良いことも、浴室で歯磨きのメリットです。

入浴してから洗面所で歯を磨く場合、一度身体をしっかり拭いてから着替えた上で歯磨きを開始しなければいけません。
そのため、入浴と歯磨きはまったく別の行動になります。

一方浴室で湯船に浸かりながら歯を磨く場合、入浴の時間を活用しつつブラッシングができます。
ただ湯船に浸かっているだけの時間と、歯を磨きながら浸かっている時間とでは、後者の方が圧倒的に効率は良いです。

浴室で歯磨きをすることのデメリットは?

浴室で歯磨きをすることのデメリットとしては、まず歯ブラシの管理が面倒になることが挙げられます。

毎日浴室で歯を磨く場合、当然浴室内に歯ブラシを常備しておいた方がスムーズに磨けます。
しかし浴室は湿気が多くカビが生えやすいため、口内に入れて使用する歯ブラシの保管場所としては適していません。

そのため、歯ブラシは洗面所などで保管する必要があります。
もちろん浴室で磨くたびに持っていく必要があるため、人によっては煩わしさを感じるかもしれません。

また浴室で磨くのが効果的だといっても、可能なのはあくまで自宅の浴室だけです。
公衆浴場などで行うのはマナー違反になります。

もし公衆浴場に入る場合は、入浴前もしくは入浴後に浴室外で歯を磨く必要があるため、毎日のルーティーンは崩れます。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・浴室ではリラックスできるため、長時間の歯磨きも苦になりにくい

・入浴のついでに磨けるため、煩わしさも少ない

・浴室では丁寧なブラッシングが可能なため、口臭の予防効果アップが期待できる

・湯船に浸かりながら歯を磨くと、パロチンという若返りホルモンが分泌されやすくなる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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